くろまるのまんま

くろまるのわりと大事めなことを書くぶろぐ。

定期更新3回目

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

くろまるです🍫

 

今回の〜!フリートークは〜!過ぎし2/14!!

 

バレンタインです!!

 

みなさんバレンタインにどんな思い出あります!?

 

 

…といっても私もそんなにはありません。

 

私、いつからかバレンタインは毎年スコーンで。

前のバ先の店長がめちゃくちゃ気に入ってくださり、引っ越すときに「スコーン食べれなくなる…」って嘆いてたので大量にプレゼントしたのに1日で食べたらしいです。

という話は置いといて。

 

多分小学3年生頃からバレンタインを実施していたんだけど、"本命チョコ"を作ったのって多分初回の1回きりで。

以降恋をしてない、とかじゃなくてバレンタインの力を借りるのが面倒になったんですよね。

バレンタインまで待てない!!!()

お菓子作り大好きな私が、唯一全世界に許された『自分でお菓子を作って、それを食べてもらいたい人に食べてもらう日』っていう認識。

 

 

 

それでは前置きが全く関係ない本題に移りたいと思います!今回は3つ!

(何書こうか悩んでたのに気づいたら3つに増えてました)

 

1. 幼い頃に観てたアニメの話

2. 来たる2022.2.22

3. 生き方

 

こちらの3本立てでお送りしたいと

おもいま〜〜す!!

今回は半分くらい推し事の話じゃないですが

お付き合いいただければ幸いです!💞

 

 

1. 幼い頃に観てたアニメの話

 

皆さんは幼少期、テレビは何を観てましたか??

実は私は「おかあさんといっしょ」はあまり観たことがないんです。

Eテレ系は小学生までずっと「シャキーン」を観てたくたらいで。

あとはプリキュアは初代から"魔法つかいプリキュア"の2話くらいまで観てた。調べたら2016年らしくてびっくり。

 

そんな私が小さい頃どハマりしてたのが

プリティーリズムシリーズ です。

 

トップアイドル目指す女の子たちのお話みたいな感じのなんだけどステージがスケートリンクで。

お気付きの方がいらっしゃるかもしれませんが、運動音痴の私が一時期ジャンプもギリ跳べるくらいスケート出来たのは、このアニメに憧れてたからです。

こちらも初代からプリパラの途中まで観てました。

 

アニメもだけどさ、アーケードゲームも楽しくて、プリパラになるまでは「プリズムストーン」っていうハート型のキラキラした宝石みたいなのの裏にゲームで使える衣装がついてて。

これが持ち歩きにめちゃくちゃかさばるのよ!!

でも、めちゃくちゃ大好きで、友達と交換して沢山あつめたりして。

プリティーリズム・レインボーライブが1番大好きだったかもしれない。

始まった頃こそ、前までからキャラクターが一新しちゃって悲しかったけど、なんだかんだ1番どハマりしたかも。

推しはりんねちゃん。

りんね  (cv:佐倉綾音)

見た目は14、5歳。記憶を持たない女の子。

無表情、無感動。話す言葉も極短い。

普段は無表情だが、プリズムショーでは表情が一変、軽々と連続ジャンプを成功させるなど卓越したテクニックを見せる究極のプリズムスター。

(公式ホームページ キャラクター紹介より)

りんねちゃん布教ブログみたいになりそうだけど、本当に今でも大好きなの。

声優さんとか全く詳しくないけど、佐倉綾音さんだけは今もお名前に反応しちゃうくらい。(といっても放送当時は声優さんなんて気にしたことなかったけど)

りんねちゃんの曲といえばgiftだと思ってるんだけど、ずっとただ単に好きだったけど、最近歌詞をちゃんと理解しながらりんねちゃんがこれ歌ってるんだって思うと、泣けてきてしまって。

(これから見る人いないと思うのでネタバレ含むし知ってる人は記憶違いだったら指摘してほしい)

りんねちゃん、色んな場所でプリズムショーの輝きを広めてるから場所が変わると記憶をなくしちゃうんです。

なるちゃん(主人公)のことが大好きで、ずっとなるちゃんに懐いてるんですけど、最後にはなるちゃんのところも離れなきゃいけなくて。

なるちゃんが「これ美味しいでしょ!」「これ楽しいでしょ!」って教えてくれたものも、大好きななるちゃんのことも記憶から消えちゃって、でもなるちゃんの口癖だけはりんねちゃんの中に残ってて。

それを踏まえた上で聴くと本当に泣ける。

…っていうような歌詞ではないんだけど()

 

マイナーだし間奏長いので十八番ってわけじゃないんだけど一人カラオケだと絶対歌う。

 

多分このレインボーライブが小6とかくらいで、周りで知ってる子いなかったから、今も同年代よりは多分年下の子に聞いた方がわかるのかもしれない。

(ここ数年ずっとプリキュアもう1回見たいと思ってるんだけど毎回始まるタイミングに上手く乗れてない)

 

私が昔から観てるアニメってあとワンピースとコナンくらいですね…

りんねちゃん、是非1度ご検索ください。

「荊りんね」で1発です。

 

 

 

2. 来たる2022.2.22

 

(ちゃんと2番目!)

トラジャ担みんなお待ちかねの(!?)

2月22日が明後日に迫りました!!🐈

私たちはにゃんにゃんを大切にしすぎてしまったのかもしれません。

記念日ですら期待しすぎるのはよくないって私は過去に学んでます。

だけど、2022年2月22日を楽しみにしてるのってその期待が全てじゃない。

ふとうまれた"22(にゃんにゃん)"だったかもしれない。

それがTravisJapanとファンにとって大切な数字になって、毎月22日が楽しくなって。

そんな"22(にゃんにゃん)"ありがとうの日こそが2022年2月22日だと思ってます。

 

…そりゃね、少しは期待させてよ。

事務所は気にしてないかもしれないけど、のえるさんを筆頭にトラジャちゃんが、私たちが、どれだけ22を愛してきたか。

TravisJapanの寅年。

にゃんにゃんたっぷりの2022.2.22。

最近の地上波歌番組出演。

 

…ね?(圧)

 

現時点では(2/20)、22日になんかあるって言われてないから、過度な期待はしない方が苦しまないって知ってるから、とりあえず休みだけ取った。

お寿司(銀のさら)も取る、けどそれは今はまだにゃんにゃんありがとうの日っていう理由。

 

 

いつも通りの1日になったとしても、大切な日。

🐈

 

 

 

 

3. 生き方

 

※心が元気な方だけお読みください。つられてしんどくなる可能性もあります。

 

 

 

 

 

私地獄耳なんです。

自分に対して話しかけられてる話は聞き取れないくせに周りの話はよく聞こえるんですよ。

昔はその地獄耳が自分をひとりにしない術だった。

教室でひとりで本を読んでてもみんなの輪に入れた。

でも、歳を重ねるにつれ、聞こえない言葉も聞こえるようになった。

それは"空気を読む"とも言うのかもしれない。

発せられた言葉の辞書通りじゃない意味。

目は口ほどに物を言う。

うまくいかない伝言ゲーム。

そのせいで実際に幻聴が聞こえてた時期もあった。

今も時々、どれが本当にこの世界の空気を揺らして私の耳に届いた言葉なのかわからなくなる。

 

それから、私は人と過度に関わらなくなった。

正確には無理に仲良くなろうとしなくなった。

ずっと「一度友達になったらずっと友達!」「みんな仲良くしようぜ!」タイプの人間だった。

今でも1度繋がった縁は切れないと思ってる。

だって一瞬でも関わった人みんな私の人生の登場人物だもん。

人が嫌いになったわけじゃない。むしろ生きとし生けるものみんな愛したい。 

ただ、北斗さんと同じように私も人間関係にラインというか階層があって、昔はそれをがんばってみんな1番にしようとしてた。

みんな同じじゃなきゃダメだと思ってたのをやめた。

 

私の人間関係マンションの最上階にいる人は、私の人生のエンドロールに主要キャストとして書きたい人。その最上階には推しを除いて今現在3人しかいない。その3人のうちには、中学卒業以来全く連絡取ってない人も含まれてるから基準は不思議。お店とかで「これあの人好きそうだな〜」ってずっと日常のどこかにいるような人。多分一生"大切な人"。

その次に5階くらいの高さの階が1つあってそのスペースには最上階に行きそうな人がふわふわしてる。

次の階が、"今大切な人"。多分何年後かには関わりがなくなるんだろうなってきっとお互いわかってるけど、元気ないと心配だし、笑ってると嬉しい。

その次の階に昔のクラスメイトとかがいる。 

 

昔話になりますが、友達に「児童館一緒に行こ〜!」って言われて、私も児童館行きたかったから一緒に行って、

でも私はその子と遊びたくて行ったんじゃなくて、児童館の先生と遊びたくて行ったから、着いて早々先生をバトミントンに誘い、友達のことはずっと放置してたんですね。

そしたら「もう知らない!嫌い!」って帰っちゃって、以降その子には多分ずっと嫌われてた。

 

…今もそうなんです。私はそういう人なんです。

(流石に今は心に留めるだけになりましたが)

例えばディズニーで、友達はアトラクション派、私はショーパレ派だとする。

「ディズニー行こ〜!」って言われて私も行きたいから行くけど、友達が「次あれ乗ろ!」「その次はあれね!」って言うと、

"私は〜時からのパレード観たいんだけどな…アトラクションも楽しいけど別行動したいな…"ってどうしても思っちゃう。

その人と一緒ならどこで何しててもいい、わがままも価値観の違いも全部受け入れたいしそれが楽しいと思えるのは上から2つめの階の人までで。

 

ここまでの話から何が言いたいかって?

幸せに楽しく生きさせて!!ってこと。

 

昔から言ってるし、きっと本当にそうだし、今はそれも運命、と思ってるから言霊だろうが言い続けるんだけど、私絶対短命。

そもそも母方の家系は長生きではないけど、多分その平均よりも短い。

なんなら親より先な自信すらある。

その"なんとなく"が何故うまれたのかはわからないけど、小学生になったくらいからずっとそうだった。

私があと数ヵ月後に二十歳になるのも不思議なくらい、こんなに長生きすると思ってなかった。

一説には20歳までの方がそれ以降より時間の過ぎるスピードが遅く感じるみたいですが、私既に80年くらい生きた気分なので、あとを時間の流れ通りに生きても40歳の時には100歳の気分です。怖

(追記:ごめんなさい逆らしいです、だとしたらもっと怖くね???)

 

人間関係ってややこしくて面倒。

だけど、私寂しがりだから一匹狼にはなれない。

できればみんなに好かれたい、少なくとも嫌われたくはない。

でも大切な人を大切にしたい。

"友達"で形容された関係の人より、

その人の一生の幸せを願うほど大切な人を優先する。

その人が幸せになれるなら、

私が嫌われたって構わない。

 

空の上で「あーあれだけやり残したなー」って思ったとしても、

「でもなんだかんだ楽しかった」って思えたら勝ち✌️そんな人生がいい。

 

できれば最後まで楽しいままがいい。

でもいつ何が出来なくなるか、

いつ身体の痛みに苦しむのか、

全部そのときまでわからない。

だから全部の選択を後悔したくない。

やりたいことも、全部今やるなんてできないから、これは来月、これは来年って考えて決めたなら、それができない身体になったとしてもきっと後悔しない。

数年の友達より、一生大切にしたい人を選んでそばにいたい。

最後に見る顔も、最後に聞く声も、

1番大切な人のがいい。

 

未だ原因不明の持病的なのが最近悪化気味。

時々ある、"そろそろ終わりが近いのかも"って感覚がする。結局終わったことはないんだけど。

だから"生き方"を考え直すのかも。

最近本屋さんに行くたびエンディングノートコーナーに行ってるのはさすがに親に怒られそうですね。

 

私多分自尊心(?)が低すぎるんですけど、私がいなくなった世界で誰も私がいなくなったことに気付かないでほしいんです。

というか"最初からいなかった人"にしてほしい。

家族も、私のことを大切に思ってくれてる人も、誰の記憶にも記録にも残りたくない。

どっかの映画にあるようなファンタジーだけど、段々と人の記憶から消えて、写真からも私が消えて、私の荷物とかも消えてって。

最終的には、私の存在なんて最初からなかったことになる。

そうなってくれたらいいのに、少なくとも親から私はなかったことにならないから、一刻も早く忘れ去ってほしいので、終活でお片付けしておきたい。

 

…我ながら人生何回目?本当に19歳?って思う。

 

 

うまれなきゃよかったとはもう思ってない。

もう自ら終えようとも思ってない。

うまれてよかった。

たのしかった。

毎日が幸せ。

 

そのときが近かろうが、遠かろうが、

そうやってずっといきていたい。

 

 

 

 

 

 

 

くろまる

 

 

 

 

「明日死ぬと思って生きなさい 永遠に生きると思って学びなさい」  ガンジー